自信なんてものは無くてもよくて、本当に必要なのは勇気だけなんだよって話
2016/10/26

心屋仁之助氏 in 2016
よく、「自信がないから出来ません」なんてセリフを聞くことがあると思います。
自分でしょっちゅう言うてる自覚のある人もいるでしょう。
僕自身もこれまでの人生の中で何度も吐いてきては、
そんな自分に「俺、ショボッ!!」っと自己嫌悪。。。
でもね、そもそも自信なんて無くてもいいんです。
死ぬまで自信なんて付かなくてもいいんですよ。
何かに自信のない自分はショボくないし、
結論から言うと自信を持てない自分が
ショボくてもいいんです。
(どっちやねんと思うかもだけど 笑)
自信なんてものは一生持てなくてもよくて、
正直なところあってもなくてもいいものだと思います。
それより今すぐ欲しいのは自信がなくても前に進む「勇気」。
むしろ必要なのはこれだけです。
人生これだけで開けるということが36になってようやく分かって来ました。
人間が前に進むときに必要なのは自信ではありません。
自信がないのに一歩踏み出す勇気なんだと思います。
「私には早すぎる。。。」
↑一生その時は来ないですよ
「もう少し練習してから。。。」
↑本番は死後ですか?来世ですか?
「あの人みたいに上手に出来ないから。。。」
↑あの人もあなたに対して同じこと思てます、実は。
「失敗して人に笑われるのが怖いから。。。」
↑誰かの失敗ほど人を勇気づけるものってないですよ
勇気を出した人にだけ分かる世界があると思います。
その世界を一般的には「優しさ」と言うんです。
世界はあなたが思っているよりだいぶ寛容です、実は。
でもそれを知るためには「自信」より「勇気」が必要なんです。
そして一度その世界の優しさを知ってしまったら勇気すら必要なくなるんだと思います。
(僕はまだその境地には達してない 笑)
自信は一旦脇に置いておいて、
勇気出していきましょ!!
世界は優しいですからね^ ^
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